ステーシーズ―少女再殺全談 読破
- 作者: 大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 77回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
やはりグロテスクな描写が多いね
印象的なのはとステーシー(ゾンビになった少女)をバラバラにして
薪代わりに肉片を火に投げ込みキャンプファイヤーにして宴開いてる
再殺部隊という描写がありました…
(追記で余談だが、読んだ後油断して精神ブラクラ踏んでしまったが
ステーシーズを読んだせいか少し冷静で居られる程度耐性が付く。)
設定が色々変わっている。
でも舞台の方がスマートにまとまってて良いね。
畸形は舞台では難しいからオールカット
モモが有田の妹設定になった方がしっくり来た
舞台ではイマイチ分からなかった状況を
原作を読んで補完するという作業も面白かった。
ステーシーズ 原作と舞台の違いについて | 慎重かつ大胆ブログ
http://mikansuji.jugem.jp/?eid=54
こちらの方が丁寧に変更点を解説しております。