ステーシーズ―少女再殺全談 読破

ステーシーズ―少女再殺全談 (角川文庫)

ステーシーズ―少女再殺全談 (角川文庫)

舞台を観てる分より読みやすかった。
やはりグロテスクな描写が多いね
印象的なのはとステーシー(ゾンビになった少女)をバラバラにして
薪代わりに肉片を火に投げ込みキャンプファイヤーにして宴開いてる
再殺部隊という描写がありました…
(追記で余談だが、読んだ後油断して精神ブラクラ踏んでしまったが
ステーシーズを読んだせいか少し冷静で居られる程度耐性が付く。)

設定が色々変わっている。
でも舞台の方がスマートにまとまってて良いね。
畸形は舞台では難しいからオールカット


モモが有田の妹設定になった方がしっくり来た
舞台ではイマイチ分からなかった状況を
原作を読んで補完するという作業も面白かった。

ステーシーズ 原作と舞台の違いについて | 慎重かつ大胆ブログ
http://mikansuji.jugem.jp/?eid=54

こちらの方が丁寧に変更点を解説しております。

筋肉少女帯 再殺部隊→リテイク→トゥルー・ロマンスニコニコ動画(原宿)