殺戮にいたる病

殺戮にいたる病と水車館の殺人を購入して
タイトルを読んでおります。
物語も中盤、4人の殺害が終わった所


いやぁ、エログロですね。
稔が淡々と捌くシーンを読んでいて
カメ五郎さんが多摩川でスッポンを捌いてる時の様子と重なった。
私的に生々しく思ったのが脂が付いて上手く切れない
という描写がうわぁ…となりました。
さてどういうカタチで樋口と対峙するのか?
エピローグで殺害されたのは誰だろうか…?

以下、話変わって
帰りに川を渡るのですが
橋に尋常じゃないパトランプの数
どうやら、川に人が溺れたらしい…?
警察がボートで川を捜索中でした。
普段見ない異様な光景だったので
ぼーっと川を眺めつつ、小説みたいなことが
現実で起きてるのだなと思いました。